銀時計とは、名古屋駅の定番待ち合わせスポットの1つです。とくに新幹線を利用する場合に重宝します。

名古屋駅の銀時計(新幹線改札前)
▲名古屋駅の銀時計

このページでは、銀時計のくわしい場所や行き方について、初めての人にも分かるようにていねいに説明していきます。

  • 銀時計ってどこにあるの?
  • 「銀時計前に集合で!」と言われたけど、初めてで不安…
  • 駅から銀時計までの行き方を知りたい
    (新幹線・地下鉄・JR・名鉄・近鉄)

といった場合は、ぜひ参考にしていただければと。まずは銀時計の場所を地図とともに説明しますね。

名古屋駅の銀時計

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

さっぽろ時計台のような大きなモノをイメージする人もいるかもしれませんが、銀時計の高さは約2.5m。金時計(4.7m)と比べても小ぶりな時計です

銀時計の場所【地図】

名古屋駅の銀時計の場所は、新幹線改札口の目の前。中央コンコースの太閤通口側で、JR駅構内の1階にあたります。

名古屋駅の銀時計の場所(イラスト地図)
ご覧のとおり、JRの中央コンコースを挟んで金時計の反対側にあります

ですので、銀時計に行きたい場合、基本的には下のいずれかの案内表示(看板)に従って歩けばOKです。

  • 新幹線のりば
  • 太閤通口
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

とはいえ、具体的な道順(ルート)を知りたい人も多いはず。引き続き、それぞれの駅からの行き方を説明していきます!

銀時計への行き方

新幹線改札口から(0分)

新幹線改札口からの行き方はいたってシンプル。新幹線改札を出た目の前が銀時計です。

新幹線改札口から銀時計への行き方(名古屋駅)

新幹線改札は、北口と南口の2か所のみですのでご安心を。

地下鉄東山線から(約8分)

続いて、地下鉄東山線からの行き方です。

新幹線改札口から銀時計への行き方(名古屋駅)

9番出口から地上に出たら、ロータリーに沿って桜通口へ。金時計の横を通って中央コンコースを抜ければ、銀時計は目の前です。

地下鉄桜通線から(約9分)

地下鉄桜通線からの行き方も、東山線と似ています。

地下鉄桜通線名古屋駅から銀時計への行き方

11番出口から地上に出て、右前方に見える桜通口からJR駅構内へ。金時計&中央コンコースを抜ければ、銀時計に到着します。

ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

どの行き方でも、まずは落ち着いて出口の番号(or改札の場所)を確認するのが、迷わないコツです。過去の僕に教えてあげたい!笑

JR名古屋駅から(約2分)

JR名古屋駅(在来線)からの行き方はこちら。中央口から出て、左に真っすぐ進むだけです。

JR名古屋駅(中央改札口)から銀時計への行き方
間違えて金時計に着いてしまっても、金時計から遠ざかるように真っすぐ進めばOK!

ほかの改札からでも行けますが、ベタで大きい中央改札口を利用するのが分かりやすくてオススメ。ココでも「出る改札の場所」が重要になってきます。

名鉄名古屋駅から(約8分)

名鉄名古屋駅から銀時計に向かう場合は、まず北改札口を出て右に進み、通路脇の階段から地上に出ます。

名鉄名古屋駅から銀時計の行き方01

地上へ出たらそのまま直進(下の地図)。左前方の桜通口からJR駅構内へ入り、金時計と中央コンコースを抜ければ銀時計に到着です。

名鉄名古屋駅から銀時計への行き方02

近鉄名古屋駅から(約9分)

最後は近鉄名古屋駅から銀時計への行き方です。地下改札口から出たら、左に沿うようにして階段へ。階段を上り1階へと向かいましょう。

近鉄名古屋駅から銀時計の行き方01

階段を上ったところがJR名古屋駅の構内ですので、そのまま直進(下の地図)。1分ほどで右側に金時計が現れます。

近鉄名古屋駅から銀時計への行き方02

あとは、金時計から遠ざかるように中央コンコースを抜ければ銀時計に到着です。

銀時計周辺に関するQ&A

銀時計から近いスターバックスはどこ?
改札外では太閤通南口店、改札内なら新幹線南ラチ内店が最寄りです。太閤通南口店は「うまいもん通り 太閤口」の中にあり、銀時計まで徒歩約2分です。
>>[関連]名古屋駅周辺のスタバまとめ
銀時計周辺の居酒屋は?
うまいもん通り内の「ヱビスバー」や、エスカ地下街の「風来坊」など、たくさんの居酒屋があります。
銀時計から近いトイレは?
JR中央改札のすぐ近くにトイレがあります(改札外)。ほかに「うまいもん通り 太閤通口」や「エスカ地下街」にもトイレがあります。
ぼく(なごやっくす)ぼく(なごやっくす)

目の届く範囲にコンビニ(キヨスク)も複数ありますよ!

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。この記事では、銀時計の場所と行き方を紹介してきました。

繰り返しになりますが、迷わないためには「出口(改札)を出る前に、出口の番号(改札の場所)を確認する」のがポイント。

それさえ押さえれば、あとは今回の地図を見ながらスムーズに行けるはずです。