なごやっくす(Twitter@dera_nagoyadash)です。
東山動物園でオランウータンを見てきました。
ゆったりとした動きがかわいかった…!
このページには、そんな東山動物園のオランウータンについてまとめておきます。
- 東山動物園のオランウータンを見てみたい!
- オランウータンが見られる場所はどこ?
- 「新トラ・オランウータン舎」が建設中って聞いたけど…
といった場合などに参考にしていただければと。
さっそくいきますね。
東山動物園で展示飼育されているのは、インドネシア・スマトラ島固有種の「スマトラオランウータン」です!
東山動物園のオランウータン
東山動物園のオランウータンです。
この日はなにやら、ペットボトルを使って遊んでいるようでした。
中に入っているモノを取り出そうとしているのかな?
健気な感じが伝わってきて癒されます…!
こちらは雨の日に訪れた際の、オランウータンの様子です。
布を雨具代わりにして、「早く雨がやまないかな…」と心の中で呟いているように見えます。かわいい!
オランウータンは霊長目ヒト科に分類され、ヒトと同じように、雨に濡れるのが苦手なんだそうですよ。
>>[関連リンク]【東山動物園】雨の日の楽しみ方ガイドそして、オランウータン舎の全貌はこんな感じ。
フィーダー(給餌器)など、楽しそうな器具や道具がいっぱいです。
訪れるたびに、さまざまな遊びを楽しむオランウータンが見られるかもしれません。
現在、東山動物園で展示飼育されているオランウータンは「ネオ」と「アキ」。別々に育ったため、1頭ずつ交代で運動場に出ているそうです!
オランウータンの場所は?
東山動物園でオランウータンに出会えたのは、北園の中央あたり。
「おっさんの叫び声」のような鳴き声のフクロテナガザル・ケイジや、イケメンゴリラ・シャバーニの前後に訪れる流れになりそうです。
新トラ・オランウータン舎【工事中】
なお、東山動物園では「新トラ・オランウータン舎」の建設が着々と進行中です。
場所は本園のメインストリートと言っても良い、ゾージアムのすぐ隣。
令和4年のオープンが楽しみです!
東山動物園にいるトラは「スマトラトラ」。オランウータンとは「スマトラ」つながりですね。「アジアの熱帯雨林エリア」として整備を進めているようです
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 東山動物園で飼育展示されているのは「スマトラオランウータン」
- 場所は北園。フクロテナガザルやゴリラ・チンパンジー舎の近く
- 令和4年には本園に「新トラ・オランウータン舎」がオープン予定
ちなみに、「オランウータン」はマレー語で「オラン(人)+ウータン(森)」という意味なんだそう。
名前の由来を覚えておけば、オランウータンをオラウータンと呼んでしまう、(過去の僕のような)言い間違いも防げるかも!?笑