なごやっくす(Twitter@dera_nagoyadash)です。
東山動物園でアミメキリンを見てきました。
ゆったりとした動きに癒された…！
このページには、そんな東山動物園のキリンについてまとめておきます。
- 東山動物園のキリンを見てみたい！
- キリンをどこで見られるのかが気になる…
- キリンみたいに長いフライドポテトがあるって聞いたけど？
といった場合などに参考にしていただければと。
さっそくいきますね。
東山動物園のキリン【名前】
東山動物園で展示飼育されているのは、陸上でもっとも背の高い動物・アミメキリンです。
見るからにやさしそうな眼をしています。かわいい…！
カラダの模様が網の目に見えるので、アミメキリンという名前がついたんだとか。
住んでいる地域によって、模様が少しずつ異なるそうですよ。
そして現在、東山動物園にいるキリンは4頭です。
ありがたいことに、4頭が1か所に集結してくれました！
キリンの名前は以下のとおりです。
- トリノ(オス)
- マオ(メス)
- アメリ(メス。アメリカからやってきた)
- カンナ(メス。トリノとマオのあいだに生まれた赤ちゃん)
上の写真、よく見ると柵で3頭と1頭に分けられていますね。
以前は2頭ずつに分けられていたこともあったようです。
キリンの赤ちゃん【カンナ】
一番右に写っているのが、2020年10月20日生まれのカンナちゃんです。
「10月＝神無月(かんなづき)」が名前の由来になっているそうですよ。
上の写真は2021年の8月に撮ったので、もう赤ちゃんとは言わないのかな…？
キリンの寿命はおよそ30年とされています。
ぼく(なごやっくす) ちなみに、10月20日はイケメンゴリラ・シャバーニの誕生日でもあります。シャバーニは1996年10月20日生まれです
カンナちゃんはまだ小さいからか、エサの木の葉を食べるときも、ほかのキリンと比べてマイペースのように見えました。
飼育員は渡辺さんかな？
キリンの餌やりタイム
餌やりタイムの時間には、3頭と1頭に分かれて、思い思いに木の葉をモグモグしていました。癒された…！
キリンの舌の長さはなんと40cm以上。
長い舌を上手に使い、葉っぱを巻き取るようにして食べるんだそうですよ。
ぼく(なごやっくす) ほかの特徴としては、時速50kmで走ることができるそう。普段のゆったりとした動きからは想像できません(笑)
キリン舎の場所は？【地図】
東山動物園でキリンと出会えたのは、本園のペンギン舎やクマ舎の近くです。
正門・北門から見学するなら、ペンギンやマレーグマを見たあとに。
上池門・植物園方面からスタートするなら、コアラを見たあとに訪れるのが、自然な流れになるかと思います。
なお、タイミングによっては、野外運動場にキリンが1頭もいないことも。
とはいえ、寝室から外の様子をうかがうキリンたちもかわいいです…！
キリンの長いポテトも人気
東山動物園のキリン絡みでいえば、キッチンカーで販売される「キリンのなが～いポテト」も人気です。
700円と少しだけ値が張りますが、パッケージのかわいらしさも含め、見つけたら買わずにはいられないかも!?
ぼく(なごやっくす) キッチンカーは土日祝日に上池門の近くにやってきます。雨の日はお休みです
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- 東山動物園では4頭のアミメキリンが飼育展示されている
- 運が良ければお食事タイムに出会えることも
- キッチンカーで買える「キリンのなが～いポテト」も人気
お昼の13時半ごろには、つりかごでエサを食べるキリンを見られるそうです。
今度はタイミングを合わせて見学できるとイイな。
