なごやっくす(Twitter@dera_nagoyadash)です。
東山動物園でサーバルキャット(サーバル)を見てきました。
かわいくてカッコよかった…!
このページには、そんな東山動物園のサーバルキャットについてまとめておきます。
- サーバルキャットってどんな動物?
- 「ねこ鍋」ならぬ「サーバル鍋」が見られるかもって聞いたけど…
- サーバルキャットがいる場所を知りたい!
といった場合などに参考にしていただければと。
さっそくいきますね。
一般的な名前は「サーバル」ですが、パッと見でネコの仲間だと分かるように(?)、「サーバルキャット」と呼ぶことも多いようです!
サーバルキャットとは【特徴】
サーバルキャットは、スマートな体型・大きな耳・小さな頭が特徴のネコ科の動物です。
ご覧のとおり、スラリとした容姿をしていました。どこか気高くも見えます…!
サーバルキャットは基本的に夜行性ですが、昼間の活動も少なくなく、とくに気温が上昇しないときは積極的に動くんだとか。
この日もケージの中をぐるぐると回りながら、こんな近くまで来てくれました!
サーバルキャットの特技
サーバルキャットは運動神経バツグン。
とくにジャンプ力は垂直飛びで3メートル(!)に達し、低い所を飛ぶ鳥をジャンプして捕まえることもできるそう。
また、耳(聴力)も優れており、土の中にいるネズミの動きまで感知できると考えられています。
そう考えると、サーバルを見るときは、とりわけ静かに見守ったほうがイイのかも…!
運が良いと「サーバル鍋」も!?
アイとルイ、ひなたぼっこ^^
ルイは今日も鍋にイン(笑)#東山動植物園 #サーバル #アイ #ルイ #鍋 #動物園 #名古屋 pic.twitter.com/tBwNhELO2o— 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) May 10, 2021
サーバルキャットは猫と同じように狭い場所を好むとのこと。
運が良ければ「ねこ鍋」ならぬ「サーバル鍋」を見られるかもしれません。
上の鍋は、かつて動物園内にあった「きしめん屋」の鍋を譲り受けたんだそうですよ。(名古屋めしだ!)
サーバルキャットの赤ちゃん
東山動植物園の公式YouTubeチャンネルでは、サーバルキャットの赤ちゃん動画が公開されています。
僕のお気に入り動画を、上にシェアさせていただきました。
飼育員さんが動かす軍手のおもちゃ(?)に、飛びかかったと思えば、ちょっと怖がったり。
その姿にかわいくて癒されます…!
ただ遊んでいるだけでなく、こうすることでコミュニケーション能力や獲物を捕まえる能力を育んでいるんだそうです
サーバルキャットの場所は?
東山動物園のサーバルキャットの場所は、本園中央・フードコートゾアシスの裏手あたり。
ジャガーやマヌルネコもいる、食肉小獣舎の一角で出会えました。
上の画像中央に写っているのが、フードコートゾアシス(ZOOASIS)。
その奥の点線で囲ったあたりが、サーバルキャットのいた食肉小獣舎です。
まとめ
瞳がかわいい…!
最後までお読みいただきありがとうございます。
このページの要点をまとめました。
- サーバルキャットは、スリムな体型が特徴のネコ科の動物
- ジャンプ力と聴力がとくに優れている
- 出会えた場所は、本園中央・フードコートゾアシス裏手の食肉小獣舎
フードコートの近くなので、ランチの前後に会いにいくのもアリですね。
ゾアシスでは人気のコアラアイスを食べました!